許 昕に勝てるカットマンがいた!!許 昕VS馬特

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許 昕に勝てるカットマンなんていないだろうと思われていた。少なくとも僕は思っていた。あの「え、なんで入っちゃうの・・?」とため息をもらしたくなるようなカット打ちを見れば、希望はなくなる。世界最強のカットマンと言われた朱世赫でさえ1セットを取るのがやっとだった気がする。そんな許 昕にとうとう勝ちやがった・・

 

 

 

 

その名も馬特。中国のカットマンだが、この選手はコピー選手である。海外のカットマン対策として用意された選手である。

 

卓球丼さんも説明していたが、馬特は塩野真人選手がジャパンオープンで優勝した時に予選で塩野真人選手に勝っているのである。唯一黒星をつけたのである。

 

そして動画を見ればわかる通りだが、普通に許 昕と渡り合っている。この強さの秘密はなんなのか・・?

 

 

 

ブチ切れのレシーブ

特にフォアのツッツキレシーブがやばい。

あれはいったいどうなっているんだ・・。許 昕のサーブに対して思いっきり切っていくことでボールがイレギュラーしている。その証拠に許 昕のラケットにボールがあたった瞬間変な方向に飛んでいっている。

 

あんなレシーブされたら何もできないね。粘着ラバーおそるべし。もう一回チャレンジしようかな・・。

 

 

 

粒高プッシュとブチ切れツッツキの使い分け

よく見るとバックではプッシュしたりツッツキで切ったりしている。

おそらく馬特はバックに粒高を使っていると思われるが、それにしてもうまく使いこなしている。プッシュ・ツッツキに加えて普通に打っちゃってますからね。相手からしたらかなりやっかいだ。

 

ツッツキを馬特のフォア側に寄せてもプッシュしてくるので、これにしっかり対応できないと馬特には勝てなさそう。

 

 

 

中陣からでも盛り返すドライブ

注目ポイントとして、カットマンなのに許 昕と打ち合っていることがあげられる。

しかもかなり重そうなドライブ。ツッツキもカットも切れてさらにドライブの質まで高いとなると、もはや完璧に近い。カットが切れてやっかいならば、わざとドライブを打たせてカウンターを狙うという手段もある。これは丹羽孝希選手がよくやる手である。しかしドライブの回転量がありすぎるのか、許 昕はミスが多い。ブロックも落としまくっている。

 

 

 

カットマンの完成形

コピー選手のはずなのに本物を超えてしまっている。

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しかしこんなやばいカットマンがいても、中国の層は分厚い。そのうえまだ馬龍と樊 振東がいるため、オリンピックや世界選手権などは厳しいだろう。しかし世界のオープン大会であれば優勝は狙えそうなカットマンである。

 

中国だからこそこういうカットマンが育つのだろう・・。しかし中国では日の目を浴びることはないのか・・。